「似合わない」って言われたことから考察

帰り道、保育園でお着替えしたお気に入りのTシャツについて
「なんとか君が似合わないって言った」と
お嬢様がしょんぼりしていました。
他人からの評価なんて別にどうでもいいと
思ってるわけじゃないんですね。
まだ3歳なのに。
まだ?
そいえば、子供って親が喜ぶから頑張るみたいなところが
生後わりとすぐからあるんでしたっけ
と思い出しました。
認められたり評価されると嬉しいっていうのは、
けっこう根源的な欲求なのねー
大人になってもそんなに変わるところではないかー
会社でできてたっけか
と、思ったりしました。


ところで、「似合わない」と言われたことに対して
「やめてって言えばいいかな?」と聞かれたのですが
答えに窮してしまいました。
まず、似合わないと思わないでくれ
というのはお願いできることではないし、
言うのをやめてくれたとしても
彼としては似合わないと思っているわけで、
かつ他の人は似合うと言ってくれていて
本人も気に入っているから
たかだか男の子一人に似合わないと言われたことくらい
気にしなくていいと思うし
私としては
迷惑かけてない限り他人からの評価はどうでも良くない?
と思うけど、
本人は気にしているわけで・・・
うーーーん
男の子っていじわる言ったりするよねー
とか言ってみたけど、
それも違う気がする。
大人ってその場しのぎのコト言うよねっっっ
あーーー
この先こんな難しいことばっかりですかーー?!


そんな私は、
長靴のかかとが靴下にひっかかったことについて
「どうしてうまくはけないのかな?」と聞かれ
「長靴はゴムで摩擦係数が高いから」と答えています。
そうじゃない気はしてるんですけどもーーっ