生命保険メモ

まずライフプランを作ってもらう。
家族構成や収入、
生活費とか学費とか支出を
ぽちぽちパソコンに入力すると、
この先どのくらいお金がいりそう、たまりそうってのがグラフ化されるのです。
そうすると、働き手がいなくなったときに
生活費だの学費だのを賄うためにいくら必要かがわかる。
死亡時にもらえるお金(遺族年金)とかもあるので
その分は差し引いて、
残りを生命保険でまかないたいなぁと思う。
残された嫁の老後の費用みたいに
ずっと先まで必要とされるお金と、
学費のように年々必要額が減るお金があるので、
前者は終身保険にして
後者は逓減保険(保証額が減って行く)にするのが良さそう。
掛け捨ては保険料安いけど
何もなければ何も戻って来ないから、
かけ金が払えるなら保険料高い貯蓄タイプのがいいかな。
終身は、解約を見越して貯蓄タイプ。
逓減は、掛け捨てにしました。
共働きだと、片方がちゃんと働ければ
平均年収は確保できるので、
そもそも生命保険いらない気配もありますが、
妻はやめてパートになる可能性もあるし。
ちなみに妻にかけてないのは、
大黒柱じゃないというのと
私の分は貯蓄を当てにしてねと思ったから。