MacBook

10.3(Panther)はサポートが切れたのと
iBook本体のメモリも1Gないので、
新しくハードごと買い替えることにしました。
新しく出たMacBook：98,000円。



初期設定でネットワークの設定までできると言うけど、
ステルスなのでルーターが候補にあがってこない
かつ、Macアドレスをルーターに登録しようにも
初期設定内ではMacアドレスの確認方法がわからず。
結局初期設定ではスルーして、
ネットワークユーティリティでmacアドレスを確認
ルーターにMacアドレスを登録
AirMacが“切”状態なので
デスクトップ左上のAirMacアイコンから接続ネットワークを選択して設定


移行アシスタントは
移行元がPantherの場合、
移行先にFireWireで接続するか
OSをバージョンアップしないと使えないもよう。
旧型MacBookならFireWireポートがあるけど、
この新しいのはない・・・。
手動でお引っ越し。


iTunesは、Snow Leopardで起動する前に
iTunesフォルダを丸ごとコピー。
/Users/ユーザー名/Music/iTunes
移行先で初回起動したら自動的に読み込んでくれて完了。


Mailも初回起動前に
/Users/ユーザー名/Library/Mail
/Users/ユーザー名/Library/Preferences/com.apple.mail.plist
をコピー
こちらも初回起動時に勝手に読み込んでくれて完了。


スティッキーズとiCalは、Panther側で書き出して
Snow Loepard側で読み込み


Safariのブックマークは、
Snow Leopard側のSafariで
ファイル→ブックマークの読み込み　で
ネットワーク越しに見たPantherの
Library/Safari/Bookmark/plist　を読み込んで完了


困ったのはweblocファイル。
SafariのURL左側のアイコンをデスクトップにD&Dして
URLを保存しているファイル。
Cookpadで作ろうと思ったレシピを
webloc形式で保存してたので、これは移行できないと困る。
このファイル、ファイル自体は0KBで
テキストエディタで開いても何も見えないのです。
どうも、こちらによると
MacのHFS+ファイルシステム特有のリソース・フォークに保存されている
ようです。
これだと、weblocファイルだけコピーしてきても
Snow Leopard側では見れないわけです。
url形式にしてそれをコピーすれば良さそうだけど
それならIEでも何でも読めるわけで
MacじゃなくてNetbook買っても良かった気になるわ・・・。
売り払おうかしら、という気持ちをこらえ、
こちらの
WeblocToURL 1.1
を使わせていただく。
Snow Leopard側ではうまく動作しないようですが、
Pantherではうまく動いてくれました。
感謝ーーー。
ちゃんとカラーラベルも引き継いでくれてる！


あとは、
プリンタドライバーを入れなきゃ


今のところの不満。
・検索結果の「表示する項目」から「上位フォルダ」が消えた
　検索結果をフォルダでソートしたいので困っている
・Functionキーのデフォルト動作が変わった
　アプリ内のウインドウを一覧できるF10
　カタカナ変換するF7
　アルファベット変換するF10
　が、デフォルトでは音量とか曲送りに割り当たっていて
　わざわざFnキーと一緒に押さないと上記の動作をしてくれない
　ばかーーー
・スクロールの仕方が気持ち悪い
　ぴろーん、ぴろーん・・・